2010年07月25日

太陽(16)- 地球磁気圏

 どうもMです。暑いですね。朝っぱらから汗が止まりません。
みなさん体調にはお気をつけください。

さて、前回の投稿で地球磁気圏は「太陽風の地球への侵入を防ぐバリアー」であることを述べました。ではどのように防いでいるのか理解するために画像を用意しました。今回の画像1「太陽風と地球磁気圏2」をご覧ください。

 太陽から吹いている太陽風は地球付近では秒速300キロ、温度は10万度もあります。太陽風は地球磁気圏と衝突するとバウショック(衝撃波面)を形成します。そして磁気圏境界面(画像では最外縁の黄色の線と考えてください)に沿って流れ、地球をそれて太陽系の外側へ流れていきます。そして今までの太陽シリーズで解説しましたように太陽圏界面(ヘリオポーズ)に向けて旅を続けます。

いかに地球磁気圏が太陽風の侵入を防いでいるかお分かりいただけるかと思います。補足ですが微量の太陽風は磁気圏の隙間から地球の大気圏に侵入します。そして地球の大気と衝突して極地方でオーロラを発生させます

 また、前回の太陽(15)の添付画像と比べて気付かれた方もおられるかと思いますが地球磁気圏は太陽風の影響で太陽側は前方が圧縮された形をし、反対側は薄く引き延ばされた形になっているなっていることも特徴ですね。画像2「太陽風と地球」を見ればなんかダイナミックにその衝撃が伝わってきますね?

 では太陽風については今回で完結です。次回からは太陽黒点について解説していきます。お楽しみに〜

太陽風と地球磁気圏2.jpg

太陽風と地球.jpg

ニックネーム むらちゃん at 07:05| Comment(0) | TrackBack(0) | 太陽シリーズ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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